驕らず、折れず、腐らずに、弛むことなく、焦らずに、
あきらめることなく、信じ続けた先に、
子どもの発達・幸せが!
一、自ら、ふみだす!
(主体的にチャレンジする。勇気をもって動く。目標をもつ。)
一、自ら、生きる!
(能動的に意思をもって生活する。自分で決断する。自立・自律する。)
一、自ら、幸せをつかむ!
(負けない、あきらめない身体と心をもつ。)
たった一度きりの自分の人生を、自らの意思で決めて行動して幸福感を味わっていくのに、身体や脳、心の働きは重要です。身体全体や細部にわたる動きやつくり、それらの連動性に着目し、より健全な働きをする身体や脳、心をつくっていくことが、生きる力を育む土台だと考えています。
①プログラム内容、教材・教具
・子どもの成長・発達に効果的な活動内容であることはもちろん、それだけでなく、子どもが主体的に取り組みたくなるような活動となるよう、〝あと一工夫〟を絞り出し、職員同士で考えをぶつけ合っています。また、身近なものを活用したり、おうちでも取り組めたりできるようなプログラム内容や教材・教具づくりにこだわっています。職員の愛情こもった手作り教材もたくさんあります。
②子ども一人ひとりの課題設定や手立て、評価
・「何のために通所してきているのか」「何のためにこの活動が必要なのか」等々、〝何のために?〟と常に『目的や課題』を意識して、日々議論を重ねています。集団活動であっても、一人ひとりがもつ課題は様々。だからこそ、一人ひとりに光を当て、『その子の何を視て、どのような手立てをとることで課題解決へとつなげていくか』と、文献も紐解きながら議論しています。そして、事後は必ず、謙虚に振り返ってお互いに評価します。指導者・支援者として、自らが力を高めていくために、自分と向き合っています。
③保育所や幼稚園、学校、関係諸機関との連携
・形ばかりの連携は行いません。いくら事業所において発達した様子が見られても、学校等の社会において発達した様子が見られない限りは意味がないと考えています。従って、学校等での子どもの様子を参観したり、担任の先生と意見交換させて頂いたり、先生方を事業所に招いて見学して頂いたりと、積極的に連携を図っていきます。あくまで、目的は、子どもたちのそれぞれの社会での成長発達です。連携のための連携は行いません。
④保護者、ご家族のサポート
・子どものよりよい成長・発達に、保護者やご家族の力は必要不可欠です。
一方で、保護者やご家族の方々は、それぞれの立場なりに悩みや葛藤等を抱えています。子どもにとっての大きな存在である保護者やご家族の方々の負担を少しでも和らいでいくことも、私たちの大きな使命の一つと捉えています。
子どもと関わるということは、その子どもの保護者やご家族とも関わるということです。子どものよりよい成長・発達について真剣に向き合えば向き合うほど、保護者やご家族との関わりも深くなってきます。だからこそ、物理的な側面や心理的な側面等、様々な側面から保護者やご家族のサポートを行っていきます。
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