今日はブロック(レゴ)遊びのご紹介です。
子どもたちに人気の「レゴ」、すてっぷわんの子どもたちも、自由遊びの時間や休憩時間に楽しく遊んでいる姿がよく見られます。
(画像使用は利用者様の承諾をいただいています。)
「遊び」と言っても、自分が作りたいものを思い描く想像力、見比べる力、手先の器用さや力加減などなど、さまざまな力を身に着けていく大切な時間です。
また、この細かい動き、すてっぷわんの毎日の授業の中でも行っている「手押し車」や「逆さ上り」などの「全身を使った大きな動き」(粗大運動)が育ってこそ発達していくもの、実はちゃんとつながっているのです。
そして、大きなレゴから小さなパーツのレゴへ、より細かくて難しい制作にもだんだんとチャレンジしていきます。
ほら!少し前までは難しかった細かいレゴもこんなにできるようになってニッコリ!(画像使用は利用者様の承諾をいただいています。)
「飛行機」など、決まった形をつくる際には、パーツや位置をよく確認しながら、試行錯誤を繰り返し、ときには「これはどこだと思う?」とお友だちに意見を聞いたりしながら集中してがんばります。
こちらは完成直後のようす。今まさにできあがった飛行機に見入っている表情から、達成感、満足感が伝わりますよね!(画像使用は利用者様の承諾をいただいています。)
そして、この嬉しい気持ちがまた次への制作の意欲につながっていくのです。